三内丸山遺跡のあと、ねぶたの家 ワ・ラッセを見て、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸に来ました。
子供頃、1988年に青函トンネル開通直前に青函連絡船に乗ったことがあります。当然、詳細は覚えていないですが、なんとなくノスタルジックな感じになりました。
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸は、1988年に廃止になった青函連絡船の八甲田丸を利用した青函連絡船や当時の青森に関する資料が展示された博物館です。
八甲田丸は、1964年(昭和39年)に竣工し、1988年(昭和63年)の青函連絡船が終航するまでの23年間運行されました。
内部は、エンジンなどの船の設備、
電車の車両、
客室、
操縦室、
甲板など、当時の青函連絡船の設備のほぼすべてを見てまわることができます。
また、当時の青森の街の雰囲気を再現した実物大の模型などもあり、青函連絡船だけでなく、周辺の文化や歴史についても学ぶことができます。
旅程
東京
↓(新幹線)
新青森駅
↓(徒歩 結構遠い)
↓(タクシー)
ねぶたの家 ワ・ラッセ
↓(徒歩)
↓
(略)
周辺のスポット
- 青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
- ねぶたの家 ワ・ラッセ
- 青森県観光物産館アスパム
- 三内丸山遺跡
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