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明治村

愛知県の明治村に来ました。なんとなく明治時代の雰囲気が好きなので前から来たいと思っており、ようやく来れました。 非常に広大な敷地で、一つ一つの建物が本物なので、それぞれについて記事が書けるぐらいの内容です。 例えば、教会。本物がそこに建っています。 帝国ホテル。 汽車。 工場。もちろん機械式で、100年ぐらい前の同じ国なのに、失われた古代文化のようです。 上記はほんの一例で、とんでもない数の建物が保存されています。 明治村は建築家の谷口吉郎さんと名古屋鉄道会長の土川元夫によって1965年(昭和40年)に開館されました。歴史的、文化芸術的に価値のある建築物を保存するために設立され、現在は60件以上あり、ほとんどが重要文化財や登録有形文化財に指定されています。 旅程 東京駅 ↓(新幹線) 名古屋駅 ↓(名鉄) 犬山駅 ↓(バス) 明治村 ↓(バス) 犬山駅 ↓(徒歩) 犬山城 ↓(徒歩) 犬山駅 ↓(名鉄) 名古屋駅 ↓(新幹線) 東京駅 周辺のスポット 犬山城 リトルワールド 地域の名物 関連スポット リンク 博物館明治村 | 愛知県犬山市の野外博物館 博物館 明治村 | 【公式】愛知県の観光サイトAichi Now 博物館 明治村 « 犬山観光情報 博物館明治村 | 【公式】名古屋市観光情報「名古屋コンシェルジュ」

迎賓館赤坂離宮

本日は、予約をして迎賓館赤坂離宮(げいひんかんあかさかりきゅう)に来ました。 以前、この近くにオフィスがあり、昼休みの散歩中に何度か見ていて、一度来たいと思っていました。 迎賓館赤坂離宮は、1909年(明治42年)に片山 東熊(かたやま とうくま)の設計により、ネオ・バロック様式で、東宮御所(とうぐうごしょ)として建設されました。東宮御所とは、皇太子の御所です。東宮とは皇太子のことを表します。 明治時代に造られたので、大正天皇となられる皇太子嘉仁(よしひと)親王が最初の使用者ですが、あまりに華美であることや、住居として使い勝手が良くなかったため、あまり使用されませんでした。 1924年(大正13年)、後に昭和天皇となられる皇太子裕仁(ひろひと)親王が結婚され、その後しばらくは東宮御所として使用されました。 第二次世界大戦後、皇室から国に移管され、国立国会図書館、法務庁法制意見長官、裁判官弾劾裁判所、内閣憲法調査会、東京オリンピック組織委員会などに使用された。 その後、外国の賓客を迎えることが多くなり、1974年(昭和49年)3月に大改築し、現在の村野藤吾の設計により、迎賓館が完成しました。同時に、和風別館も谷口吉郎の設計により、建設されました。 2009年(平成21年)に、再度大改築され、国宝に指定されました。 多くの国王、大統領、首相などをお迎えしたり、主要国首脳会議などの国際会議の場として使用されています。 見学は、主庭、本館、和風別館を見ることができます。 主庭には、豪華な噴水があります。 和風別館の見学は時間制で、担当の方が説明しながら周ります。 旅程 四ツ谷駅 ↓(徒歩) 迎賓館赤坂離宮 ↓(徒歩) 四ツ谷駅 関連イベント 周辺のスポット ホテルニューオータニ 日本庭園 日枝神社 日本オリンピックミュージアム ワタリウム美術館 赤坂サカス 新宿御苑 地域の名物 関連スポット リンク 迎賓館赤坂離宮 | 内閣府 迎賓館 | 内閣府 元赤坂「迎賓館赤坂離宮」を見学! 東京23区唯一の国宝建築に明治日本における美と技術の結集を感じる | 港区観光協会 | VISIT MINATO CITY - 東京都港区の観光情報公式サイト