是川縄文館で昼食を取り、八戸市博物館へ徒歩で向かいました。Google Mapで見て、約1時間30分だったのと、日が高くなり気温も上がってきたので、少し躊躇しましたが、バスの時間まで30分あるので、思い切って歩き出しました。
八戸市博物館(はちのへしはくぶつかん)は、青森県八戸市の歴史や文化、自然に関する資料を展示しています。博物館は、八戸市および周辺地域の長い歴史や文化的な遺産を広く紹介する施設として設立され、地元の遺跡や民族資料を中心に、さまざまな展示が行われています。
八戸市博物館では、八戸市やその周辺地域の先史時代から近代までの歴史を紹介しています。特に、縄文時代や弥生時代、古墳時代の遺跡や出土品が展示されており、古代からの八戸地域の歴史を理解することができます。
八戸地域の伝統的な暮らしや文化に関する資料が展示されており、特に漁業や農業、伝統工芸などが紹介されています。
地域の祭りや風習、衣装なども展示されており、昔の生活や文化を知ることができます。
八戸市およびその周辺地域の自然環境に関する展示も行われており、地元の動植物や地質に関する資料が見られます。
定期的にテーマに沿った特別展示や企画展示が行われており、八戸市や青森県内外の文化・歴史に触れる機会が提供されています。現在は、「きらめく八戸-写真・新聞で見る昭和40年代-」が開催されています。
八戸市博物館は、八戸市の文化や歴史に興味がある方や、青森県内を訪れる観光客にもおすすめの場所です。
旅程
東京
↓(新幹線)
八戸駅
↓(徒歩 約40分)
↓(徒歩 約1時間20分)
↓(徒歩 約1時間20分)
↓(徒歩)
↓(徒歩 約50分)
八戸駅
関連イベント
周辺のスポット
地域の名物
- 八戸せんべい汁
- サバ料理
- イカ料理
- 南部せんべい
- しゅうれん(酒粕甘酒)
- 八戸ラーメン
- ホヤ料理
- 八戸ワイン
コメント
コメントを投稿