今日は、東京ドームにある野球殿堂博物館(やきゅうでんどうはくぶつかん)に行ってきました。
野球殿堂博物館は、日本初の野球専門博物館として1959年6月12日に開館しました。当初は後楽園球場に隣接していましたが、1988年3月17日に東京ドーム内に移転し、現在に至ります。
館内では、プロ野球やアマチュア野球の歴史、選手の用具、国際大会の資料、明治時代の野球用具など、多岐にわたる展示が行われています。
プロ野球については、日本のプロ野球は当然ですが、近年の流れからメジャーリーグについての資料も展示されています。
また、同じくプロ野球としては、女子野球の展示もありました。
アマチュア野球は、高校野球、大学野球、社会人野球や少年野球についても展示がされています。
昨年のWBCも記憶に新しいですが、以前の物も含めてて展示されています。
野球殿堂博物館の名前のとおり、殿堂入りした野球関係者のパネルも全員展示されています。
僕には、野村監督は、ヤクルトや楽天の監督のイメージが強いですが、選手時代の功績ですでに殿堂入りしていたようです。
また、映像シアターではプロ野球や日本代表チームの映像を大画面で鑑賞できます。
現在、企画展として「阪神甲子園球場 100年のあゆみ」が展示されていました。
野球殿堂博物館は、野球ファンのみならず、幅広い世代が楽しめる施設です。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
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