今日はチュニジアの最大の目的のカルタゴ(Carthage)に行きます。
昨日までホテルの前に車の通りが激しくタクシーも並んでいたのですが、今日は一画が閉鎖されているようで車が全然走っていません。
大きな駅ならタクシーも並んでいるだろうと、散歩も兼ねてチュニス駅(Gare de Tunis)に向かいました。最悪、タクシーがすごく高ければ、鉄道でカルタゴに向かうこともできます。
チュニス駅は、チュニジアの首都チュニスに位置する主要な鉄道駅で、国内交通の要所として機能しています。この駅は、チュニス市内や郊外、さらには国内各地への鉄道サービスを提供する重要なハブです。
周辺には路面電車(ライトレール)の駅やバス停もあり、多様な交通手段が利用可能です。
駅はチュニジア国鉄(SNCFT: Société Nationale des Chemins de Fer Tunisiens)によって運営されています。
国内主要都市への接続し、スファックス(Sfax)、スース(Sousse)、ガベス(Gabès)、ケフ(Kef)などへの長距離列車が発着します。郊外鉄道(TGM)で、マルサ(La Marsa)やシディ・ブ・サイド(Sidi Bou Said)といった郊外の観光地への鉄道も利用できます。
チュニス駅の歴史は19世紀後半に遡ります。フランス植民地時代に建設され、その影響を受けたクラシックな建築スタイルが特徴です。一部は改修されているものの、当時の面影を感じることができます。
チュニス駅は、観光客にとっても便利な拠点です。カスバ地区やスークといった歴史的エリアへも徒歩圏内で、さらに近郊の観光地への日帰り旅行にも適しています。たとえば、青と白の美しい町シディ・ブ・サイドや、ローマ時代の遺跡カルタゴへのアクセスが容易です。
タクシーが並んでいたので、カルタゴへの値段を聞いたところ、手頃な値段だったのでタクシーで行くことにしました。
旅程
ホテル
↓(徒歩)
↓(タクシー)
↓(徒歩)
↓(徒歩)
↓(タクシー)
Basilica of Damous El Karita
↓(タクシー)
(略)
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