修善寺温泉から戻る途中、世界遺産の韮山反射炉に寄りました。
反射炉という単語は初めて聞きました。通っている英会話の外国人先生も英語の単語も聞いたことがないらしく、二人でwikipediaなどで調べながら良い英語の教材になりました。
驚いたのは遠方からでも分かるその大きさ。周りに何もないのでとても目立ちます。
そしてその形状。SF映画に出てくる異星人の装置のようで、明治とか日本とか言ったものと全く結びつきませんでした。
裏の川は水車動力に利用され、ここも世界遺産の範囲となっています。
韮山反射炉は江川英龍、江川英敏、親子が日本の一流の技術者を集め建築しました。近くには江川邸もありますが、今回は行けなかったので、次回また行こうと思います。
箱根の関所は、江川邸にある江川文庫にあった設計図を元に復元されました。
旅程
東京
↓(新幹線/伊豆箱根鉄)
修善寺駅
↓(バス)
修善寺温泉バス停
↓(徒歩)
日枝神社(修善寺)
↓(徒歩)
↓(徒歩)
独鈷の湯
↓(徒歩)
(略)
↓(バス)
修善寺駅
↓(伊豆箱根鉄道)
伊豆長岡駅
↓(徒歩)
↓(徒歩)
伊豆長岡駅
↓(電車)
三島駅
周辺のスポット
- 江川邸(韮山役所跡)
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