最近、埴輪ブームなのか東京国立近代美術館や東京国立博物館で埴輪に関する企画展示が行われています。今日は、東京国立近代美術館に来ました。
東京国立近代美術館に関しては、以前の記事でまとめました。
現在、東京国立近代美術館では、「ハニワと土偶の近代」という企画展示が行われています。
岡本太郎記念館で岡本太郎さんが縄文時代の文化に大きな関心を持っていることを知りました。ここでも岡本太郎さんの作品が展示されていました。(「顔」1952年)
他にも多くの芸術家の作品や研究資料が展示されていました。
芸術に関しては、自分が興味がある縄文に関係するものから入れば強い興味を持って学べると思ったのですが、これだけたくさんのものが並ぶと、まだ苦手意識の方が先に出てしまうようです。資料などは興味を持ってじっくりと見るのですが、芸術はぱっぱっと見て、ときどき説明を軽く見て、という感じです。
芸術、特に近現代の芸術をもう少し興味を持って楽しめるようになりたいものです。
旅程
大手町駅
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東京国立近代美術館
↓(徒歩)
半蔵門駅
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